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交響曲『ああ長崎』がついに全楽章初演の日を迎えました。作成されたのが2005年、ミネソタ・コラールがプロジェクトを検討し始めて2年が経っています。それだけ大掛かりな曲であり、歌い手、楽器演奏者、指揮者に至るまでこの曲が与える感動も比べるものがないほど大きなものでした。
この模様がドキュメンタリーとして制作されるため、午前中のリハーサルから何台ものカメラが回り、録画されていきます。全楽章を通した収録も行われました。
そして夜7:30、演奏会の開始です。ミネソタ・オーケストラによる演奏、The Metropolitan Chorus of Tokyo (私たち)による演奏、Mu Daiko による演奏が第1部、第2部が『ああ長崎』の初演でした。惜しみない拍手と観客総立ちの様子が、この交響曲のすばらしさを物語っていたと思います。4時間かけてこの演奏会にかけつけたある女性は、「今までの人生でこれほど印象的な演奏会はありませんでした」と感想を語ってくれました。この作品が完成し披露されたこと、この場に立ち会えて参加できたことを心から誇りに思います。
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